半紙サイズの習字手本と巻菱湖通信教育
巻菱湖の文字によるデジタル添削が、通信教育で受けられます
巻菱湖通信教育の特徴!
point ① / 巻菱湖の文字によるデジタル添削
デジタル加工した巻菱湖の文字を手本として使用することにより、手本と全く同じ文字での添削も可能になりました。それにより、正しい文字の形が直に学べます。
point ② / 各々にあわせた習字方法
初めて筆で文字を書く方(例・小学1年生)から長年筆文字を書かれている方まで、どなたでも使用していただける教材になっていますので、指導方法は各々の年齢や目的により、調整することが可能です。
point ③ / 使いやすい半紙サイズ
現在販売されている大半の習字手本は冊子状のものが主流で、半紙サイズの習字手本はあまりありません。ところが、習字をする際の紙は半紙の使用が圧倒的に主流です。一般的に冊子の手本を半紙で練習する際は、①自分でバランスを考え半紙に拡大した文字を書くか、②習字の先生などに半紙に手本を書いてもらい、その文字を練習するかと思われます。ところが、この①と②の練習方法だとなかなか手本どうりには書けなく、上達しません。それに、先生に冊子を見て書いてもらっても、基の手本とそっくりに書いてもらうことは難しいので、確実に基の手本の様には書けません。半紙サイズの実物大手本にこだわる理由は、文字のバランスをわかりやすく、正確に頭と体に覚えさせるという思いからです。『同じ文字は2度と書けない』と言われるように、文字は、入りの角度や止め、払いの場所が少しでも間違えば、バランスの悪い文字になってしまい、その文字をいくら練習しても上達はしません。